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2010年 07月 08日
知りませんでした。5月から行方不明だそうです。 なにか情報をお持ちの方は+1 (787) 616-7184まで連絡お願いします。 プエルトリコに旅行されたサルサ好きな方は、空港までのBaldorioty de Castro通りに面したサルサ公園"Plaza de los Salseros"に鎮座する、サルサ界の偉人たちを見たことがあるかも。 コルティーホ、イスマエル・リベーラ、ペジン・ロドリゲス、エクトル・ラボー、トミー・オリベンシア、ティト・プエンテ、マルビン・サンティアゴの7体。 みんな故人だけれど、今年の4月にはサンファン市からロベルト・ロエナが表彰された時、現役のサルセーロとして初めて胸像が建てられることも決まったばかり。 しかし、そんな中、エクトル・ラボーとトミー・オリベンシアの胸像からかれらのメガネが盗まれるとは・・・。 ラボーの命日は1993年の6月29日。先週火曜が丁度亡くなって17年目(17回忌?)。 その週の日曜日、ペルーのカジャオでは、ラリー・ハーロウ、イスマエル・ミランダ、イスマエリート・リベラ、フニオール・ゴンサレス、カノ・エストレメラなど出演の"Los Bravos de la Salsa"コンサートはラボーに捧げられたトリビュート・コンサート。 一方、6月30日からのコロンビアでの第三回イベロアメリカ文化会議の音楽部会ではルチョ・ベルムーデス、カルロス・ガルデル、メルセデス・ソーサ、ベニー・モレーなどと並んでラボーがテーマになってたり。 オリベンシアは亡くなってから4年。地元のラジオで相変わらず頻繁にかかり、今年9/19には、プエルトリコではトリビュートが予定されてる。 サルサの偉人たちと言っても歴史の中の人じゃなくて、「いつでもそこにいる」、未だになくてはならない愛されている曲を生んだ偉人たち。 また島に行ったら元気な顔を見に立ち寄りたいから、もとに戻ってるとよいのだけど。
by mofongo
| 2010-07-08 18:07
| Musica/SALSA
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