2012年 08月 18日
エル・グラン・コンボの来日公演まで一カ月!
いよいよエル・グラン・コンボ・デ・プエルトリコ来日公演まで一カ月。

サルサ・ファンにはいまさら説明もいらないけれど、この結成50周年を迎える、サルサの歴史と言っていいグループが今回来日するのは奇跡と言って良いと思う。

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今年50周年を迎えるポピュラー音楽のバンドと言えば、ローリング・ストーンズビーチ・ボーイズチーフタンズなどだけど、ストーンズも今月来日のビーチ・ボーイズももうレギュラーなライブなどやってない。チーフタンズは今年ワールド・ツアーで11月-12月に来日公演だけど、年間のライブ回数と言えば何と言ってもこのエル・グラン・コンボ・デ・プエルトリコ(以下グラン・コンボ)にかなわないでしょう。

リーダーのラファエル・イティエールは今年86才。ストーンズのミック・ジャガーが69才、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウイルソンが70才、マイク・ラブが71才、チーフタンズのパディー・モローニが72才とひと世代以上違う中で、そんなバンドが全世界をコンスタントにツアーして、常に会場を満員にするって他に例がない。

つまり、ブエナ・ビスタのように一線から身を引いていた老音楽家が・・というパターンではなく、常に第一線でファンの心を掴んでいて、作品もコンスタントに出し、ヒットを飛ばし続けているバンドだという事。そして地元のプエルトリコを中心に、北米、中南米、ヨーロッパなどのツアーで引く手あまたな状況の中で14人ものメンバーという大所帯がわざわざ地球の裏側までやって来る、ってことなのだ。

サルサが好きなリスナー、ダンサー、ラテン・ファン、そして音楽ファン、ダンスファンはこの歴史的であり、かつバリバリの今のバンドであるグラン・コンボのライブに行って、本物の音の中に浸って楽しんで欲しいと思います。

そういえば、招へい元のティエンポさんが、こんな無料チケットの当たる企画を。これは応募しないと。↓(下のバナーをダブルクリックすると応募サイトに行きます)。(注:この企画は8/31にてしめきられました(リンクははずしました)。当選された方には直接連絡が、外れた方にもコンサートのご案内が送られる、との事です。)


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自分はプエルトリコに住んでいた5年間、そしてその後も島や北米・中南米を回る度に彼らのライブを楽しんで来たけど、この数十回のライブの中でハズレたコンサートは一度もなかった。来日まで、そんな彼らのライブの事や、メンバーの事とか、公演まで少しずつ書いていこうかと思います。

(続く)
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by mofongo | 2012-08-18 13:58 | Musica/SALSA


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