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2013年 11月 05日
11/9-11/17 Yoko La Japonesa Salsera Japan Tour 2013
YOKOの一年ぶりの日本公演!今回は大阪、高松、浜松、名古屋、東京の5か所と大ツアー。
楽しみです。

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去年の来日の時、ブログに書いたけど彼女の事を知らない方のために、ちょっと書いてみます。

大阪出身。1997年に単身渡米。2006年にグラミー受賞のパーカッショニスト、チノ・ヌニェスのバンドにリードシンガーとして参加。その後数々のパフォーマンスを経て2008年にソロアルバム「La Japonesa Salera」を発売。オンライン最大のラテン音楽ショップサイト、Descarga.comにてベストオブ2008年に選ばれるなど、鮮烈デビビュー。

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2009年にニューヨークサルサのドン、ファニアレーベルの創設者の一人、ジョニー・パチェーコのライブで飛び入りした事がきっかけで、彼のBirthday ConcertやHis Music and Historyライブに唯一女性の特別ゲストシンガーとして出演。

昨年はニューヨークのリンカンセンターにて、元ティトプエンテのバックバンド、マンボレジェンズオーケストラと共演し、マンボ、アフロ・キューバンの歴史で最も重要なディーバをたたえるシリーズにて、ラ・ルーペのトリビュートを披露。日本人、そしてスペイン語圏外のアーティストとしての初の快挙

8月にはウィリー・コロンのバックコーラスを担当。12月にはフロリダにてプエルトリコのコミュニティーにてひらかれる最大のイベント、フィエスタ・パトロナレスにて、チノ・ヌニェス・オーケストラ、マリオ・オルティス・オールスターズと共演などなど。

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レイ・ビエラと @S.O.B.S. -NYC


今年に入っても、例えばここ半年なら、6月はNY/コパカバーナにエクトル・トリコチェやらエディー・モンタルボやらのNYのそうそうたるメンバーのライブに出演。それからレイ・ビエラとの共演、ブロンクスのMary's Parkではあのマイケル・スチュアートとも。

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マイケル・スチュアートと @Mary's Park, Bronx, NY


7月はフィラデルフィアのライブやフランキー・ルイスJrとの共演。8月はNYでリッチー・ヴィルエトのオルケスタをバックにフランキー・バスケスと共演。そしてブロンクスのオーチャード・ビーチでの野外ライブ、9月はブロンクス・52Parkでの野外ライブ、先月はスパニッシュ・ハーレム・オーケストラとの共演とニューヨークを中心に大忙し。

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フランキー・ルイスJrと


◆◆◆

ニューヨークで活動してるってことはどういう意味があるか?それは:

1.あらゆるジャンルの音楽がふんだんに集まっている中で暮らして活動すっるてこと。それは、

めちゃ厳しい競争がある、ってこと。そして、

めちゃ耳のこえた辛口の聴衆がいるってこと。無料コンサートも多く、有料でも気軽な金額で楽しめるNYにはライブで耳が肥えた、かつ聴くジャンルの広い音楽ファンが一杯。

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ブロンクス オーチャード・ビーチにて


2. 加えてニューヨークにはエル・バリオ、ロイサダ、ブロンクス、クイーンズ、ニュージャージーなどなど大きなヒスパニック・コミュニティーが控えている。そこで暮らして活動すっるてことは、

①腕っこきのミュージシャンが身近にいる事だし、超辛口のラテン音楽ファン、サルサ・ファンがいる中で活動するってこと

②加えてサルサにとって当たり前のスペイン語の中で暮らして活動するってこと。


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スパニッシュ・ハーレム・オーケストラと。



これは単に発音とかが自然に鍛えられるってことじゃなく、その言葉、その単語が文化の中でどう使われどんな意味をもつか、が当たり前にわかる、ってことなのだ。特に、歌う人にとって、いかに「言葉」を使えるかは本質的な問題。

僕たちが外国の人が歌う演歌やJ-POPを聴いたときを思えばわかりますよね。日本語としてきちんとしたイントネーションや母音・子音の使い方が出来ていて、耳にすーっと入ってきて、はじめて歌詞にハートが入っているか、って点をフラットに感じ始める。

そしてそれは、第一の関門の技術論でもあるのだけど、同時にソネオという即興の歌詞を作って歌う中では、いかに伝わる言い回し、日常にある言葉でコミュニケートできるか、っていう体についた瞬発力でもあるのだ。

そういう中で、一人でオルケスタを率いて活動することの厳しさは並み大抵の事じゃない。そして、共演を請われるというのも大変な事なのだ。なぜって、共演を頼む方も、厳しい競争の中にいるわけで、信頼できる相手でないと絶対呼ばないから。


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ブロンクス 52 Park 野外ライブにて。こういう場は地元のツワモノのサルサ・ファンの中で歌う、という、楽しくもキビシイ場


そんな中で、鍛えられギグを重ね、信頼され、共演に呼ばれ、自分のオルケスタを率いて活動してきたYOKO。

今年はどんなステージを見せてくれるか、ほんと楽しみです。

◆イベント概要(東京)◆

日程:2013年11月17日(日)
時間:Open 18:30 Start 1st 19:30~ 2nd 21:00~(入れ替えなし)
料金:前売&予約 ¥4,000 当日 ¥4,500 【1ドリンク別】
席種:自由席または立見
会場:CAY(スパイラルB1F)
東京都港区南青山5-6-23 B1F TEL: 03-3498-5790
http://www.spiral.co.jp/a_map/


チケット:
★オンライン予約★
https://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_825.html

それ以外の前売り券
1)ローソンチケット Lコード:75754
YOKO La Japonesa Salsera Japan Tour 2013 東京公演
2)電話予約:CAY  TEL: 03-3498-5790
3)前売りチケット 出演ダンサー(下記)もしくはLA BOMBA 紀平まこもまで → la_bomba_info@yahoo.co.jp


出演:Yoko Mimata(Vo)
Chiemi Nakai(P)
ヤマダヨシオ(B)
安藤弘(Tim)
浜野徳治郎(Con&Coro)
岡本健太(Bon)
双木博和(Tp)
小松悠人(Tp)
中路英明(Tb)
前田大輔(Tb)
Ravi(Coro)
Macomo(Coro)


Dance:Jonathan & Ryoko
K-sk & Ajun
NAO&MASA
Seigo & Naomi
Tetsu & Emi
Yuko & Vaya
La Bombanera


DJ:machaco

☆東京以外の公演情報はこちら→http://yoko2013.sblo.jp/article/71704308.html

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by mofongo | 2013-11-05 14:30 | Musica/SALSA


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