2005年 06月 24日
最近のサルサの様子
オルケスタ・ラ・ソルシオンの新譜の録音が進んでいるとの事です。オルケスタ・ラ・ソルシオンといえばフランキー・ルイスが大きく注目されるようになったマヤグェスの名門ですね。

今回の新譜はウイリー・ソテロが30周年記念盤として企画しているもの。フロントの歌い手はアンソニー・マルティネス、ホルヘ・ニコラスとホセ・サンティアゴ。

アンソニー・マルティネスといえば、以前からソルシオンで歌ったり、ソン・ボリクアに登場したり、フニート・アルビノのバンドでやったりしてた人。

スターを輩出した名門オルケスタのフレッシュな音が楽しみです。

◆ウイリー・ソテロといえば彼がレイ・ペーニャと制作したオルケスタ・ムンディアルの新作が地元では売れているらしい。

フロントにはルイシート・"イステリア"・カリオン、島に戻ったか・オスバルド・ロマン、チョコ・オルタ姐さん、メルビン・"メル"・マルティネスでテンポ・アロマールやカチーロ・トンプソン、ソテロやリゴ・ディアス、モイセス・ノゲラス、ペドリート・ペレスなど渋いメンツがしっかり支えます。

◆売れているといえば、ペドロ・ブルルのソロ"プロノスティコス"も好調。
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ペドロ・ブルルとティト・ニエベスはサルサ界の「でぶや」双璧で、ティトは"ババロッティ・デ・ラ・サルサ"なんて愛称をもらっているが、ブルルはと言えば"Sonero de Peso Completo"

「完全体重のソネーロ」とはいったい・・・?

で、ホセ・ルゴ、トミー・ビジャリニ、エルネスト・サンチェスなどのアレンジが光る作品は夜通し踊るに最適な音です。おすすめです。

◆夜通し踊ると言えば、6月から7月にかけてのプエルトリコ、いよいよ夏祭り"フィエスタ・パトロナーレス"やら無料イベントの季節に突入です。

先週、ルキージョ海岸でのイベント"Descarga Winston"はカチェーテ・トリビュート・コンサートの流れで、エンデル・ドゥエニョ、アンソニー・カリージョ、パオリ・メヒアス、エドウィン・クレメンテと重量級にフロントはメル・マルティネス、シモン・ペレス。

バックは地元ホセ・ルーゴにエリック・フィゲロアと強力な鍵盤組。そして、トニート・バスケス、ホルヘ・ディアス、ラfヒー・トレス、ピロ・ロドリゲス、アンジー・マチャードというこれまた強力なメタレスでのデスカルガ。これまた地元のアンディー・モンタニェスやらラ・ムレンセやらと、お得です。

◆お得といえば、同じころ島の反対側ポンセでは、ジミー・ボッシュがエルマン・オリベラをフロントに熱演。そしてロベルト・ロエナ、ヒルベルティート、エクトル・"ティト"・マトスとこれまた、これが無料か?というコンサート。

いやー、レゲトンもいいけど、やっぱり島のサルサは強力です。
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by mofongo | 2005-06-24 01:11 | Musica/SALSA


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