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2005年 07月 06日
プエルトリコ・サルサ・コングレス、今年もいつものエル・サンファン・ホテル&カジノが会場です。7/24(日)から7/30(土)までの1週間、たっぷり楽しめる内容。 出演のオルケスタは* 7/24(日) ロベルト・ロエナ & アポロ・サウンド 7/25(月) ウイリー・ロサリオ 7/26(火) エル・グラン・コンボ・デ・プエルトリコ 7/27(水) ソノーラ・ポンセーニャ 7/28(木) ホセ・アルベルト "エル・カナリオ" 7/29(金) ボビー・バレンティン 7/30(土) アンディー・モンタニェス プエルトリコ・サルサを代表するオルケスタが勢ぞろい。 コングレスが終っても踊り足りないバイラドーレスのために、週末は"ハバナ・クラブ"、"サン・ファン・シャトー"といったあたりがコングレスには参加しなかった地元のサボールたっぷりのオルケスタをしっかりブッキングしてると思います。 サンファン・シャトーは最近、またサルサを入れるようになって来てるのがうれしい。 旧市街の"ラ・ルンバ"、"ニューヨリカン・カフェ"あたりで若い音で踊ってもいいし、ポンセ・デ・レオン通りのレゲトン・クラブに回ってもいいかも。(こちらはちょっとセキュリティー注意) ダンス・コンペティション、今年は日本からの参加はレジスターされていないようですが、アルゼンチン、アルーバ、オーストラリア、カナダ、チリ、コロンビア、スペイン、アメリカ、グアドループ、フランセ、マルティニーク、メキシコ、セント・マーチン、ベネズエラ、そして地元プエルト・リコ! 今年は「サルサ大学」なんてのもあるらしい。 4 時間 サルサの歴史 2 時間 サルサの一般基礎 3 時間 サルサの伝統的基礎(キューバとプエルトリコ) 4 時間 LAスタイル 4 時間 ニューヨーク・マンボ 4 時間 プエルトリコのサルサ NYマンボはエディー・トレスが、伝統基礎はホルヘ・サンタナが講師との事。面白そう。 でもなかなか高い!(割引で$700) 昼間はビーチでのんびりしてもいいし、レッスンに出ても楽しそう。それからこの時期は丁度プエルトリコの夏祭りとも言うべき『フィエスタ・パトロナレス』の重なるシーズン。 7月といえば思いつくだけでも、サン・エルマン、モロビス、ファハルド、グゥアニカ、サンタ・イサベル、アロージョ、カグアス、カターニョ、シドラ、ビエケス、クレブラ、アティージョ、リオ・グランデ、ビジャルバ、バルセロネータ・・と各地で行われます。 そうそう、忘れちゃいけないのが、プエルトリコのアフリカン・ルーツの町、ロイサのお祭りも。 根性があれば、朝、ボンバのレッスンを受けて、昼からビーチ。夕方、タクシーかレンタで近くの祭りに夕涼みで地元バンドを聞きながら屋台でスナックをつまみ、ホテルへ帰ってシャワーを浴びて、さあコングレスへ!とかもあり。 行かれる人はたっぷり楽しんでください。
by mofongo
| 2005-07-06 00:22
| Musica/SALSA
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