2005年 12月 29日
漫遊記:NY 05.12
あー、やっとニューヨーク。アメリカンの9番ターミナルはきれいになっちゃってさびしい。あのワサワサした感じが好きだったんだけど。ホテルでネット繋いでメール処理、お客への電話、レポート仕上げ、とサクサクこなしたら、腹がへった。

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LIRRでジャメイカ・ステーションからペン・ステーションへ。地下鉄より高いけど早い。
ペン駅構内でいくつか演奏、パフォーマンスをつまみ食いする。かなりうまいJAZZとHIP HOP少年ダンスチームが秀逸でした。


地上に出るとクリスマス気分の街。どこもすごい人。クリスマスの買い物客と観光客。6番に乗ってまたも116丁目へ上がる。先ずはCD屋回り。CASA LATINOで探し物を物色。めでたくゲット。そしてFERNANDEZへ。 FERNADEZはバチャータかかりまくり。ドミニカ盤多し。そしてEl Barrio Musicへ。

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El Barrioはサルサとセイスやアギナルドとプエルトリコ一色。ここ好きなんです。CASA LATINOやFERNANDEZの方が品揃えあるんだけどね、それはそれ。お買い得盤が安い。サルサ、ヒバロ、レゲトンと4枚10ドルコーナーで掘り出し物頂きました。

やっぱりクリマス時はヒバロだよ。こんなフライヤーも置いてあった。泣けるなあ。
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さて飯だ。クチフリートに行ったらテイクアウトの客が鈴なりでちょっと入れない。ああ、もう5時だもんね。ウインドウ越しに見えるモルシージャがウマそうだったけど、あきらめてEl Barrio Steak Houseへ。こちらは若干すいていた。

カウンターの一席が空いてた。左隣はモンドンゴとプラタノ・マドゥーロかあ、右隣のじいちゃんはフィレテ・デ・ペスカド、魚フライにアロス・コン・ガンドゥーレねぇ。うーん、何にしよか。

ショーケースの中を物色。あ、ピニョンがあった。チキンもうまそう!ということで頼みました。

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ああうまい。ジュークボックスからはなぜかバチャータばかりかかる。選曲とカウンターを取り仕切る3人娘(うーん、娘ではないか)はドミニカーナか?

ここの女将はプエルトリカン。店にはしっかり旗が飾られている。しかしこの女将、実にしっかりしてて、キッチンとの間を往復して料理を補充したり、テーブル席の後片付けをテキパキ指示したとおもったら、こまめにレジの金を簡易金庫に移し、札束を輪ゴムでまとめてもっていったりと、ニコリともしないでがんがん働く。ああ、働くってこういうのが原点だよなァ。

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外にでるともう暗い。いろんな店を冷やかしてから、友人に電話をかけて、SOHOで待ち合わせる。今日はSOB'Sもブラジル系だし、COPAもぱっとしないので、ジャズにしました。

ジム・ホール。ベースはスティーブ・ラスピナ、ドラムスはテリー・クラークのトリオ。なかなかいいメンツ。

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演奏はすんばらしかった。昔をなぞるようなプレイは全然なし。アグレッシブ。演目はアルバム"Magic Meeting"ような感じで、あの音色のギターが実にスリリングにメロとコードを展開させてゆく。幸福。

外に出ると、こりゃ寒い。明日は雪だな。
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by mofongo | 2005-12-29 23:06


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