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2006年 06月 18日
また旅回り。今日はとりあえずマイアミまでです。 成田からNY-JFKに着いて、アメリカンのターミナルに行くとようやくラテンな香りがしてくる。 雑誌買ってマイアミ便に乗り込む。女性誌”LATINA”と”People en Espanol。 “LATINA”の特集は『やっぱLatinaが一番:74の理由』。 その理由No.1は「だって私たちのパレードは最高!だって。 確かに観光化もされてなくても2百万人も観客を集め、観客が見物じゃなくて本気で楽しんじゃう、そして参加のスターも楽しんじゃうプエルトリカン・デイ・パレードみたいなのは楽しい。わかるよね。…Pa’que tu lo sepas! そして74の理由が続くのだけど、 No.15 「だって私たちJLOがいる」 No.19 「プラタノ」 なんてのもありました。納得。 とか雑誌読んだり、隣に座ったバリグのパイロットとワールド・カップの話したりしてるとマイアミ着。 ラテン便の発着の多いコンコースCに到着。バーのTVでワールド・カップのニュース(USA-イタリア)を見るために人が集まってるの横目で見ながら外へ出る。 さて、ホテルに着いて来週からの仕事の仕込みに集中。ラジオはFM94.7にあわせる。ここはプエルトリコなら何でもあり、の局なのだ。(ここ数年はレゲトン多いけど) お、もう7時か。夕飯か?という時間だけどまだ外は明るい。飲みに行くムードじゃないので、部屋でテイクアウト買ってきても少しお仕事やろか。近くのキューバン飯屋でポジョ+アロス・コングリ+ユカを買い込み、TVを見ながらお仕事続ける。 土曜の夜と言えば「サバド・ヒガンテ(Sabado Gigante)」。先週、今週のNHK-TVスペイン語講座でも紹介されてた、Don Fransiscoが司会の長寿バラエティー番組。音楽、コント、クイズと商品、お涙ちょうだい、グラマーなおねーさんやハンサム君の目の保養など詰め込んでるのが人気の秘密。 音楽は今日は3組。今日はなかなか良い。まずメキシコのLos Tigrillos。.ノルテーニョの独特の明るい泣きがいいのです。 そしてシャキーラ。やっぱりかわいいわ~。うまいし。”Dia de Enero”とか、よかった~。 トリはビクトル・マヌエル。ビクトルはシャキーラより格上なのだ。なんせ、今度の新譜は素晴らしい!サルサの可能性をいろんな方向に聴かせてくれていて、それがまたどの曲も説得力ある歌声とアレンジ&プロデュースが成功している。 番組でも余裕の歌いっぷりで最高でした。 とかやってるからさ、仕事がちっとも進まんじゃないか。 さて、今夜はどうしようか?明日は8:30amから日本-クロアチアだし、うーん。。。。
by mofongo
| 2006-06-18 13:29
| Viaje/漫遊記
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