2006年 06月 25日
プエルトリコ 06.6 (1)
パナマからプエルトリコへ移動。DEMBOWのコース、とか言ってもレゲトン・ファン以外には分からんか・・。

詳しくはこちらへ→

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やっぱり慣れたとこは気楽。今回もプレーナ隊が迎えてくれる。これかなりノリがいい。特にキント(パンデレータの一番小さいやつ)のアクセントのつけ方がかっこいい!!スーツケースを脇に置いて、目立たないように、静かに、静かにステップを踏んでいると、隣のオヤジが、

「'ta buena, ah!?」

やっぱ、皆そう思うんだね。「Si, ブエニシモ!」

タクシー誘導係や空港職員もニコニコして見てるし、君たち職場は????

◆◆◆

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タクシー捕まえ、恒例のラジオ占い。ドライバー君が聴いてたのはサルソウル。良い滑り出し。曲はN'Klabe with Julio Voltio"Amor De Una Noche"。いいねえ、サルサ+レゲトン。今回は何と遭遇できるのか?

便が思いのほか早く着いたのでビエラの親爺の所へ行く(てか、いつものことか...)

◆◆◆

モ「おやじ、久しぶり~!来たよ。」
親「・・・・・・・・」
モ「????????」

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店員、客、一丸となってTVモニターを見つめてる。何か事件か?


なんだ、ワールドカップだ。アルゼンチン=メキシコ。サッカーが強くないプエルトリコでもこんな調子なのね。

親「・・・・・なんだ、来てたのか。それならそうと早く言えよ」
モ「(言ったんですが・・)はいはい、おやじも元気でなにより」
親「ほら、見てみ、アルヘンティナ。うまいぞ」

と、またTVにへばりくおやじ。いつものようにお勧めCDをもってくるやつは一人もいない。しゃーない、こちらもTVを見ながらゆっくり物色するか。

という事でタラタラしてるとハーフタイム。

親「おまえも飲むだろ?」

おやじが角のバーに注文に行く。いつものアダルベルト・サンテアィゴみたいな店員が色々持ってきてくれる。

→捕獲物はこちら(建設中)

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おやじが戻ってきて、ほどなく店員がウイスキーのダブルを持ってきた。宴会だ。しかし、じじいたちの宴会は静かに進む。時にエキサイトし、時に大笑いし、静かに進む。ウイスキーも追加も静かに進む。極上のサルサが背後にかかる中、皆静かに酔っ払いとなって行くのだ。

「ビクトル・マヌエルの新譜は評判だ」
「今晩はアンディー。モンタニェスのコンサートだぞ」
「これ、イスマエル・リベラ・イホの新譜。良いだろ?」

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イスマエリートの声が夕方近くのカジェ・セラに流れる。少し弱くなってきた日差し。ちょっと外に出て見る。道路で遊ぶ子供、近くのドラッグストアで買い物してきたおばちゃん。ノラ犬。酔っ払い。汚れた道端・・。なんとも音と空気が溶け合って幸せな気分。

また試合が始まった。CDの話、サッカーの話がごちゃごちゃに混じる。
「みたか、今のシュート、惜しかった」
「エルマン・オリベラはいいぞ」

アルゼンチンのゴールが決まる。
「おおおおおお」

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ウイリー・ロサリオ御大が友人のじじいたちと店に入ってくる。
モ「師匠。お久しぶりです。是非日本へ来てください。」
ロ「はいよ」
と笑ってた。

気が付くともう5時だ。
モ「おやじ、もう行かなきゃ」
お「またこいよ」

◆◆◆


フンコス通りを歩く。色々な庶民ばっかり。怪しい兄ちゃん、酔っ払い。バチャータ。おしゃべりのおばちゃんたち。ばらばらで一つのサントゥルセ。結局みんな自分しかなくてギリギリ。でもそのいっぱいいっぱいの一瞬一瞬を、シビアにやさしく過ごしていくしかないって事だよね、プエルトリコ。


◆◆◆

今度はレゲトン+ポップスを捕獲に。

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なんだ、いつもANA BARBARA似の店員がいないじゃない。今日はJULIO VOLTIOかいな。まあいいか。

兄ちゃんのお勧めはサルサはビクトル・マヌエル、レゲトンはドン・オマール、ポップスはベラノバだった。

→捕獲したのはこちら。

宿へ戻り、取引先と会食。寿司レストランのWASABIを予約しておいてくれた。サーモン・スキンやカマがとてもおいしかった。深謝深謝。バカ話のあと皆でカジノに繰り出し、盛り上がって解散。カジノにはちょっと踊れる場所がついてるのだけど、オレンジのドレスを来た日本人淑女が地元おっちゃんと華麗に踊ってました。いいもんだ。


さーて、時計は0:00を回ったし、そろそろ寝るとしよう。

しかし・・・

続く
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by mofongo | 2006-06-25 22:54 | Viaje/漫遊記


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