2006年 06月 27日
プエルトリコ 06.6 (2)
さて、時計は0:00を回ったし、そろそろ寝るか。

「MOSI-MOSI, MOFO-SAN DESUKA?? 」

あーー、出たぁ!ミゲ!(って来島の連絡しておくほうが悪い・・・)

「いらっしゃい。公式行事は終わりましたか?では、今夜はビエホ・サンファンです

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Club Lazer。ここは前にミゲがCalle 13のライブにつれてきてくれたとこ。旧市街のコロニアルな建物の中に出現するレゲトン場。もう学校も終わりだし、盛り上がってるわー。

!PARTY!






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いやー、好み、このDJ。レゲトン、ダンスホール、ヒップホップ、サルサ、ハウスを実においしく組み合わせる。流れと、明暗、島から離れ島に落ち着く緩急さ、ハイテンションとダレない休み場のテンションのコントロール。Calle 13ってかっこいい、やっぱり。それから、テゴやボルティオは素晴らしいし、バチャータ風味のドン・オマールって燃える。DJって楽しいだろうね。

ミゲの友人女性軍もがんがん踊り、大変素晴らしい。
3時を回る。さて、外国軍はそろそろ退散で、後はミゲたちにお任せするのが礼儀。
またね、淑女たちも。

宿に戻り爆睡・・・・
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目がさめたら日が結構高い。もう10時頃?と思ったらまだ7時。
なんだ、3時間睡眠かよ、つらいわ、と思ったが、腹もへってるし起きる。

CDウォークマンと捕獲物を袋につっこみラニング・スタイルで浜へ。あー、いい天気。やっぱり人間健康にいかなくては。と言いつつ昨晩の余韻でHECTOR "EL FATHER"の新譜で走る。ラニングに良く合うリズム。

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長老派病院の裏で浜からアッシュフォード通りに出てオーシャンパークへ。いつものパン屋で一休み。

健康な生活にはビールはかかせない。サンドイッチは健康的な名前の"MEDIA NOCHE"にしよう。

お持ち帰りにして浜で食べる。殆ど人がいない。波の音だけ。ちょっと高波。

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サルサを聴いてみるがちょっと朝の光と合わない。そうだ、ボンバはどうだ?マヤグェスのボンバ、FELIX ALDUEN翁の新譜。このじいさん、地元では有名なボンバの親方だが、バンコ・ポプラールの年末作品で一挙に知られるようになった。

ああ、これだよ。押し寄せる波の明るい力と引いてゆく緩やかな哀愁がボンバのリズムにはある。ああ、朝から健康飲料は大変効果がある。

さて宿へ帰ってお仕事をさくさくこなす。しかしTVのPVチャンネルかけっぱなしにして作業を行うのは大変つらい。

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「ええと、Tasa Liborが2.75の時interes trimestralが6.03てことは・・・おお、これって5ta Estacionだ、いいメロディーじゃん・・・いやいや、そんな事言ってる場合じゃない。で、なるほどこのemicionでずいぶんrentabilidadが高くなるよなあ・・・あ、これEl Father-Yomoじゃん、いいPVだねえグラマーな淑女総動員で・・・いや見てる場合じゃない・・・」

なぜ神はこんな試練を与え給うのか。ちっとも仕事が進みません(TV消せ)

気が付いたら1時を回っている。メシに行こう。

昨日ビエラおやじのところで聴いた昼下がりのマエロ・ジュニアが素晴らしかったのを思い出し、マエロ・シニアのところへお参りに行くことにした。

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イスマエル・リベラはサントゥルセのCalle Calmaで育った。そして今はその通りの名前がIsmael Rivera通りになっている。近くのCalle Loizaのひなびた食堂で、これまたひなびたレバーと野菜の煮物、飯、ユカ芋を注文する。

隣の席では大変元気な(傍若無人な)お子様を(ガキを)つれたご家族が子供の自主性を尊重し(放置プレーで)昼食を取っていた。たいへんなごみます。

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さて、久しぶりの路地裏は角のベンチに昼間からビールを飲む健康的なおやじたち。マエロのペイントと顔面像に合掌し写真を撮ってると、JIMMY SABATERのようなおやじがビールを飲みながら「Good picture!」と激励してくれた。

おやじの後を追って酒屋に入り、ビールでひと息。おやじたちが珍しい犬が入って来たような目付きで声をかけてくる。

おや「貴方はイルマエル・リベラが好きなんですか?」
モ「はい、大変尊敬しています」
おや「なにか曲をご存知ですか?」
モ「はい、たとえば ♪Quitate de la via, perico~♪

おやじたちは「ぐあははは」と笑い、一緒に歌ってくれた。ああ、このおやじたちこそ、マエロでありコルティーホなんだよな。

昼下がりのマンゴの木の下で宴会は続く・・・。
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by mofongo | 2006-06-27 23:35 | Viaje/漫遊記


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