Viento desde Borinquen
-Ritmo, Sabor y Sentimiento-
2007年 02月 02日
プエルトリコのシアワセの条件
しあわせの条件ってなんですかね?

ああ、こうあって欲しい、ああしたい、これも大事だ、いやこれも・・・。
でも結局シンプルなもんかもしれませんね。

プエルトリコの日本経済新聞”Caribbean Business”紙を読んでたら『世論調査/プエルトリコ人にとっての幸せの条件』ちゅうのが出てました。
1000人にインタビューした結果です。(複数項目回答可の調査)


第1位は「健康」。こりゃ世界共通かも。76%。
第2位は「家族」。74%。日本より強いかなぁ。とにかく家族の結びつきは強い。ホーム・パーティーあり、休日の行き来もあり、家族でああだこうだといくらでも話してる。結婚した、子供が生まれた、孫が生まれた、なにがあっても大変な楽しみ。
第3位が「信仰」。これも日本と違うなあ。59%。
第4位が「結婚又は相方(カップル)がいる事」。こりゃ必須でしょうね、愛無くしてプエルトリコは有り得ない。
同率4位で「政府のサービス」。これは「サービスがよくない」ってことの裏返し。
第5位が「教育」



・・・という風に続いてます。で、ポイントは全然物質的な事が出てこないとこ。それから、「家族」とか「相方」とかの大事な人間との関係が何と言っても大事だと思う点。

「お金」とか「家」とかがもっと上位に出てもよさそうなのに。もちろん6位以下には出てくるけど、上位5位と大差ついてる。

去年はプエルトリコは消費税の導入や不況、ガソリンの急激な値上がりとかで、かなり生活が苦しかったはず。68%の人が「めちゃくちゃ生活苦しい」、25%が「かなり苦しい」って答えてます。

それから、大部分の人が「アメリカ本土に比べ、給与が低い」「本土より職がない」「政府のサービスが悪い、インフラ、教育制度、医療サポートが悪い」と答えてます。つまり生活の質が低い、と感じてる。


でもね、本土の方がよっぽど生活がよさそうだけど、調査に答えた人の大部分は「他のどこよりもプエルトリコに住み続けたい」って答えている。島にいるのがしあわせなのですね。


そしてそれは、お金や物はもちろん必要だけど、なんといっても健康と家族や愛する人と共に住んで生活する幸福感が一番だっていうことですね。

by mofongo | 2007-02-02 23:31 | Cosas/出来事 | Trackback | Comments(4)
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Commented by AM at 2007-02-04 12:56 x
こんにちは。

そうですね、プエルトリコの人間関係は、
知り合いをみていてもそう思います。

家族とひっきりなしに話しているし、どこか行く時は
いつも一緒という感じだし、ご近所さんともホーム
パーティーに呼んだり呼ばれたり、普段も挨拶から
会話がはずんで気が付くと結構な時間が経過していたり。

たまに日本人とプエルトリコ人では神様から与えられた
時間の内容が違うのだろうかと思ってしまいます。
Commented by モフォンゴ at 2007-02-04 23:53 x
時間の目盛、ちがいますよねー。時々、自分の目盛がせせこましいのに気付いたり、でも仕事の時は、あの目盛でやられて付いていけなかったり・・・。(←自分もまわりから言われてる可能性大)
Commented by Hito at 2007-02-08 23:26 x
この記事には納得ですね。。。
物質的な幸せを求めるよりも、愛、心、なんですね。(^^)
そういう意味では、日本人は見習いたい所が大有りですね。。。。

だからなのでしょうか、
色んなむかつく事が沢山あろうとも
この国に住みつきたいな、帰りたいな、って、思っちゃうのは!!
Commented by モフォンゴ at 2007-02-09 00:30 x
Hitoちゃん!そう、愛、愛なのだぁ!心なのだぁ!

ほんと、どーしょーもない、脱力&怒り心頭な事件も多いけど、それを帳消しにして余っちゃう心に会えたりするのがねぇ(^^)

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