2007年 06月 25日
プエルトリコ 07.6 (1) Calle Cerra
あー、着いたよ。暑いわ。恒例のタクシー占い。ラジオをかけてもらい一曲目でその滞在を占うという気晴らし。~♪A mi me gusta el chivo con vino~♪

おお、グラン・コンボ!"El Menu"。今回もしっかり食べろということか?

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宿に荷物をおろし、溜まったお仕事をガツっとこなして昼飯を食いに行く。Calle Cerra近くにするか。さすがに暑くて人通りがすくないけど、飯屋はあいている。

どこにしよう。サルサをがんがんかけてるあのチキン屋にしよう。

モ「1/4チキンとフレンチ・フライにビール」





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あー、夏の昼下がりだ。他の客もだるそうに食ってる。ソディアックの"Mi Guitarra"の重い音が心地いい。

若い店の兄ちゃんが寄ってきた。
兄「中国人?日本人?」
モ「ハポネだよ」
兄「ね、愛してるって日本語でなんて言う?」
モ「えぇ??ここいらにハポネサなんていないじゃん?」
兄「よめさんに。今日誕生日なんすよ」








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ちょっとはにかむ兄ちゃんにメモ書いて渡した。
ほんと、なんでもない庶民が普通に暮らしてる町。角のコルマドで食材を仕入れる。




◆◆◆

ビエラ親爺の所へ。

通りを眺めてる親爺発見。

モ「オーラ、親爺!元気?また来たよ」
お「入れ入れ」
店員「おお、来たな。今日は買い物リストないのか?なんだつまんないな」

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一通り物色。雑談に。亡くなったティト・ゴメスの事を話す。
話は、ポンセーニャテリフィカルビー・ハドックレイ・バレットの時の話が多い。
皆「残念だよな」






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いつものようにウイリー・ロサリオがやってくる。
ロ「お、また来てるのか」
今回はお土産に加えてLos BorrachosのDVDを渡す。自分の曲をやってるのを見てニヤリ。
モ「日本にぜひ来てくださいよ」




◆◆◆

親爺とタンゴの話をして盛り上がる。親爺はタンゴが好きなのだ。
なんつったて親爺は若いころガルデル級のハンサム・ガイだったのだ。

ちょうどテキサスに住む長男が里帰りしてて店を手伝ってた。長男って言ったってもう60くらい。

色々聞いてみた。親爺には10人も子供がいるとか、若いころは何かと遊びもたっぷりだったそうで素晴らしい。
いつも着ている物はピシッとしてるし、こういうじじいに私もなりたいわ。

数年前親爺はプエルトリコ議会から表彰を受けている。長年の音楽の普及に貢献したちゅうことだ。一度経歴をまとめてみないとなあ。

まだまだ元気で居て欲しい。

◆◆◆

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とか、やってると今日はイスマエル・リベラ・JRが登場。
リコの下町弁丸出し。いいわー。大変しぶとい面構えで素晴らしい。色々懲りないだけはある。

モ「ほんま、ええ声してはって好きなんですわ。"Nueva Generacion"お気に入りです。次の新譜待ってますよ。」
イ「ありがと、ありがと。まあ、予定あるから待っててくれ」
なんか、あんまり働いてない風なのに大きなSUVのってた。やはり親の印税か?

とかやってると、もうお客との食事の時間。



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爺「明日はヒマか?」
モ「いやー仕事なんすよ」
爺「アンディー、ウイリー、ムレンセなんか出る無料のライブがすぐそこであるのになあ」
モ「あやー・・・。まあ、また来るからいいのあったら教えてね。爺も元気で!」








◆◆◆

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お客と会食。先方も心得たものでこちらの現地飯好きを知っててプエルトリカン料理の店へ。
またも共食いのモフォンゴです。シーフード・モフォンゴ。ああ、腹いっぱい。

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結構話して宿へ戻る。11時。しかし寝てはいけない。次はレゲトンなのです。(続く)
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by mofongo | 2007-06-25 02:54 | Musica/SALSA


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