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2005年 08月 16日
ソフリート
ああ、あつい、あつい、あつい、あつい。暑い日が続くとどうしてもプエルトリコ飯が食いたくなりますよね。(ん、俺だけか?)

ということで、簡単プエルトリコ飯です。ネタはソフリート。これだけあれば、プエルトリコの香り漂います。

昼飯がよかろうということで、ソフリートを作り、トマトスープに混ぜ白飯にぶっかけます。白飯はオリーブ油と塩を入れて炊きます。水はやや少なめに。
おかずは安いペチューガ(胸肉)にアドボをかけてソテーし、シラントロを最後に振ります。

◆◆◆

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ああ、プエルトリコ!さすがソフリートです。これなくして、プエルトリコはない!エル・グラン・コンボのようなものです。

「~♪ソフリート、ママ♪~」
そうです。この曲を聴いていて、食べたくなったわけです。今回はモンゴ・サンタマリアではありません。トニー・タッチの「ザ・レゲトニー・アルバム」です。

メダージャはさすがにないので、日本のビールで我慢します。ベランダに椅子を持ち出し、まぶしい反射光の中、日陰に陣取って、FM93.7 セタ93のテープをかけます。昼の番組を録音したやつ。ああ、「Rueda」がかかったわ、次はトニー・ベガの「Dicen」だ。いやー、休みは最高だなあ。「ポガン・サルサ、ポガン・サールサ♪」と。ああ、Que rico con mucho sabor!

【レシピ】
b0015362_17425094.gif(左はCilantro、下はCulantro)

シラントロ(コリアンダー)3束、クラントロ(レカオ)の葉っぱ3枚、小ぶりのたまねぎ1、にんにく3カケ、アチョーテ:小サジ2、スイート・ピーマン(アヒエス・ドゥルセ)1、トマト1。

日本で作る場合は、クラントロはゴヤの瓶詰めで代用。アチョーテも同じくゴヤで。スイート・ピーマンは普通のピーマンで代用。

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アチョーテ以外の材料は本当はピロンという木製のすり鉢的なものでつぶすか、刻むのだけど、めんどうなのでフード・プロセッサーで一挙にペースト的に細かくする。そしてフライパンにオリーブ油を小さじ2入れ、アチョーテを入れてちょっと熱する。材料を入れいためる。これで出来上がり。超簡易版。
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by mofongo | 2005-08-16 14:41 | Cocina/料理
2005年 08月 09日
フランキーの夏
8月のはじめになるとフランキー・ルイスが死んでしまったことを思い出します。7年経ちました。
あの日も暑い日でした。そのニュースはまずラジオであっという間に広がり、間髪置かずローカルのテレビ局もニュースで流しました。FMのサルサ局セタ93とサルソウルは一日中フランキーでした。

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サルサ・ファンなら未だに彼の曲がフロアの定番なのは耳で知っていると思います。
最近ではレゲトンのスター達が、自分の好きな、自分に影響を残したアーティストとしてフランキーの名前を挙げているのを見た人もいると思います。

サルサ・ロマンティカの時代に色んな歌い手がいたのに、どうして彼は特別なのか?
どうして、レゲトン世代ですらも彼が好きなのか?
最後はドラッグで体はぼろぼろで、歌ってもヘロヘロで、死んじゃう訳ですが、どうしてそんな人生に共感する人たちがいるのか?
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やっぱり彼の歌の魅力でしょうか。サルサの形式に依存しない「歌」として成り立っている彼の歌の力。そしてフロアが彼の曲で一気に華やかにり、思わずセンターに出て行きたくなるような高揚感。例えばトミー・ビジャリニのブラス・アレンジが一番映えるような、明るさと切なさ。
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彼のかっこよさや素直な笑顔、かっこ悪さや弱さ。弱さもっている普通のストリートの人である彼と、そんなややこしい現実を忘れさせてくれる歌。

フランキーが好きな方、彼の魅力はなんなんでしょうね?
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by mofongo | 2005-08-09 22:18 | Musica/SALSA