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2006年 04月 28日
フアネス
コロンビアからフアネスがプロモーションの為に来日。
テレビ、ラジオ、雑誌と精力的にプロモする中で、ミニ・ライブが。

バックバンドとは一緒に来日してなくて、ギタリスト一人だけ付いて来てるだけだし、せいぜい30分くらいのステージかな、とか思ってたら、これがたっぷり一時間以上のステージで・・・

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開場前から長蛇の列。入場できるのは抽選で当たった人だけ。

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当たった人は何とラッキー。だって、フアネスをあんなにステージに近いとこで、生で聴ける・見れるなんてありえないですね。たまたま今、日本にいたからこそ。ラテン国やアメリカではありえない。

会場に入ると日本人とコロンビア人を中心としたラティーノ、ラティーナがワクワクしながらステージ前で待つ。コロンビア大使館関係のおじさま・おばさま達も楽しそうに舞台を見つめて待つ。ステージのスクリーンにはフアネスのプロモ・ビデオが。

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司会の人のフアネスの紹介の後、いよいよ彼の登場。後はヒット曲が次々に。

しかしギター2本で目一杯、あそこまで伝えられるのはすごい。

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そしてそして、それ以上に歌が伝わる。編集・録音技術の発達した昨今、生の歌い手の力はCDやPVで確信出来ないのだけれど、ライブならストレートに分かる。

歌が前に出てくる。スピード感と安定感があって、言葉が体に入ってくる。サウンドとリリックが一つになり「彼」がそこにいる事が確信できる歌。

歌詞の予習しておいたので、周りのコロンビアーナ軍団の大合唱に入れたのも、ちょっとうれしい。隣の大使館関係のセニョールも結構歌ってたなぁ(^^)

あと、うれしかったのは"La Noche"でJoe Arroyoのことしっかり紹介した事。進行の人は「ジョエル・アロージョ」とか言ってた気がしましたが・・・・、まあ。それはそれで。

バックバンドが入らない、アコースティックな編成だったせいで、いわゆる世界共通の「ロック・サウンド」の要素がない分、彼の曲の奥底に流れるバジェナートやクンビアなどに共通するコロンビアのメロディとリズムの要素が浮き上がって来る。

もちろん、彼の音楽はコロンビアだ、ロックだ、ポップだと成分分析できるもんじゃない。

ことさらコロンビアを主張する事のない彼の音楽だけど、彼がステージ上のインタビューで語っていた「なぜスペイン語で歌うのか」という問いに対する答えを思い出した。

自分が暮らし、生きている中で使う言葉で曲を作り、その言葉で歌う。"Amor"=生きる事の楽しさ、今、生きている素晴らしさを歌う。

そんな彼の音楽が自然と、コロンビアの香りを発するのは当然ですね。

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ライブが終って、色々反芻してボーっとして、気づいたら会場の人はほとんど外へ。知り合いの人で来ているはずの人達たくさんいたのに・・・。でも全然見つからずで、そのままプレス用のパーティーに移動。

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フアネスは会場の一人一人に丁寧に接して回ってくれました。

とはいえ、会場には200人くらいはいたでしょうか、一言しか話せなかったけど"Para Tu Amor"と"A Dios Le Pido"が好きだと話すと、"Gracias!"と握手してくれました。(サインもらった^^)







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ほんと、疲れた顔もせず、皆としっかりコミュニケーションを取る、まじめなフアネスには、コンサートに加えてまたまた感動でした。

ユニバーサルの広報の方が言うには「ドイツには7回(だったかな?)プロモーションに行った事もあって欧州のファンをしっかりつかんだので、日本にも何回も来て貰う計画」だとか。

楽しみ!
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by mofongo | 2006-04-28 23:42 | Musica