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2010年 07月 15日
8/1(日)午後 "フィエスタ・ボリクア"@六本木 August Beer Club
えー、音楽番組プロデューサーにして、音楽雑誌や本、CDライナーの執筆、イベント主宰、DJなどラテン音楽な世界では紹介するまでもない"EL CAMINANTE(エル・カミナンテ)"岡本郁生さん。


その岡本さんが"Siesta August - 8月のシエスタ"というトーク・イベントをされるのですが、その第一回目は"FIESTA BORICUA"ということで、プエルトリコに関係する音をかけまくって、話まくって、飲んで食べて、夏の午後を楽しもうという企画をやります。

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そんでもって、このMofongoがその話し相手(飲み相手か?)に呼んでもらうことになりました。



岡本さんよりのお知らせです。

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今度は「プエルトリコの集い!」のお知らせ

8月1日(日)15時スタート!(14時オープン)
「8月のシエスタ Vol.1~フィエスタ・ボリクア」@アウグスビアクラブ http://www.augustbeerclub.jp/
¥2000円(1ドリンク付き)

です。

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六本木(旧テレ朝通り)にあるメチャ旨いビールのお店「アウグスビアクラブ」にて、私(エル・カミナンテ岡本)と、プエルトリコ専門家のモフォンゴ伊藤さんがプエルトリコ音楽を、語り倒し・かけ倒します!

ぜひよろしくお願いします!!



岡本郁生
(マンボラマTokyo・幹事長)
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つーことでして、気持ちとしては:

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「クソ暑い日曜の午後にプエルトリコ好きが集まる、地元で言えば、裏庭/BATEY、パティオでの持ち寄りパーティー。

狂言回しのおしゃべりなホストが、好きな音楽をかけながら、これ好きなんだよ、つーのはさ・・・とか、この音はこっちと関係あってさ、ほらいいでしょ、みたいな話でつなぎ、くだらない話で笑って。

そのうちマラカス持ち出すやつとか、ボンゴ叩いたい、クアトロ弾いたり、歌ったり、ついにもレゲトン踊り出したいと盛り上がるころようやく夕涼みみたいになってきて・・・・」みたいなのがしたいんですが、どでしょ?


お店のAUGUST BEER CLUBはレストランだけで楽しめる無ろ過プレミアムビールブランドの「アウグスビール」のアンテナ・レストラン。

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ドイツを中心としたヨーロッパ原産の大麦麦芽とチェコのアロマホップ、福島県磐梯山系の天然水で育まれたビールはうまいですよ。ぐびぐび。


ベーシックな"Original"ももちろん良いし、褐色の"Maduro"、それからIPA(インディア・ペール・エール)も旨い。

あ、ビールがだめな人にはワインとか色々あるし、ノン・アルコールももちろんあります。



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つまみも、店内の窯で焼くピザはばっちりだし、チキンやカルパッチョなどなどメニュー豊富です。


ということで、おひまがある方は、リコ・グッズでももって是非いらして下さい!お待ちしております。



地図はこちら↓
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by mofongo | 2010-07-15 02:37 | Musica
2010年 07月 15日
Salsa Swingoza with Jimmy Bosch@月見ル君想フ
Jimmy Boschが来るってTwitterで読んで、しばらくしたらSwingozaとやると聞いた。予約!

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Boschを初めてナマで聴いたのはプエルトリコ。ソロ・デビュー盤の『Soneando Tronbon』のプロモを兼ねたライブだった。

コンフント・リブレでのプレイも大好きだったけど、このソロ・デビュー盤での音圧にノックアウト。もちろんライブは大成功だった。

一番最近のナマは昨年のエディー・パルミエリ。インタビューした後、一杯やりながらの立ち話での「サルサのトロンボーン」へのこだわりの話はとても印象的だった。


◆◆◆

さて、夜8時のスタート時には立ち見がぎっしりのフロア。
Swingozaのメンバーは:大儀見元(conga, vo)、マニー・メンデス(vo)、岩村健二郎(vo)、中島徹(p)、沢田浩史(b)、加瀬田聡(bongo)、ファン・カルロス・ロペス(timb)、宮内岳太郎(tb)、中路英明(tb)、小坂武巳(tb)、堂本雅樹(b-tb)

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あー、サルサ―。一曲目からぶっ飛ばします。
二曲目はスイングの効いた楽しい曲「Amazona」

そして三曲目でジミー・ボッシュ登場!コンガからたたき出されるパターンはプレーナだ!

コルティーホの、そしてリブレの演るプレーナの定番、マヌエル・ヒメネスの名曲「エレーナ・エレーナ/Elena Elena」。ジミーを迎えるのにぴったり。





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大儀見さんが「マニー・オケンドを思い出して、このプレーナを捧げるんだ」「Que Viva Puerto Rico!」と歌い、ジミーがぶわーっとしたソロでいっぺんにフロアを鷲づかみにしバストロ入りトロンバンガががっつり支える。いやー、いいね。


四曲目、「El Son」これも好き、Libre!99年の『Ahora』。ジミーもトロンボーンの合間にコロで歌う。楽しそう。

中島さんのソロへ。これが余裕たっぷりで、リズムで遊びまくりかっこいいわ!

"もわー"みたいなモーニャあたりで加瀬田さんのボンゴ、そしてジミーはバック4本のモーニャと会話するようなソロ。楽しい。


五曲目「Cocinando」レイ・バレット!
トロンボーンのソロ回しになる。宮内さんは厚い音、中路さんは細かいジャズっぽいノリとフレーズ。小坂さんは力強いライン。

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ジミーの2回目のソロ、出だしの一小節は「コルタロン・ア・エレーナ/Cortaron a Elena」のメロを織り込んですぐにぶっといメロディーへとなだれ込む。

うーん、こういうのは日本人には出来ないよな「コルタロン・ア・エレーナ」もプレーナの定番曲の一つ。トロンボーンのバトルからベース・ソロ。

そしてこの曲お約束のボンゴ/コンガ/ティンバレスのソロ回し。加瀬田さんのボンゴかっこいいね。




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最後は「arin~an~ara/アリニャニャラ」。キューバンの定番。ミゲリート・バルデスの昔から、ジョー・クーバ、チェオ・フェリシアーノ・・・SHOまで続く。

パーカッションだけにしてのティンバレスとコンガのリズムの波が気持ちいい。

トロンボーン隊が入ってきて、ジミーのソロ。音色が好きだなあ。しゃべってるみたい。小声の柔らかい音から、コロを歌うような盛り上がりまで、フロアに話しかけてるように聞こえる。

今まで黙っていた(?)堂本さんのソロ。バストロ~!すごい楽しそう。ジミーがにこにこ。スライドを抜くかと思う低音攻撃。ああ、低音は良いなあ。

そしてアンサンブルへ。最後のボントロ隊咆哮とリズムのスパイラルの中、ジミーの柔らかい音が楽しそうに笑ってた。



いやー、タイトでしなやかで力強くてとてもいい音でした。
そしてジミー・ボッシュが入ったことで、柔らかさ/スアベな重量感と彼の中からしか出ないあふれる香りに満たされました。満足満足。
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by mofongo | 2010-07-15 02:17 | Musica/SALSA
2010年 07月 08日
エクトル・ラボーとトミー・オリベンシアから捜索願
知りませんでした。5月から行方不明だそうです。
なにか情報をお持ちの方は+1 (787) 616-7184まで連絡お願いします。

◆◆◆

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プエルトリコに旅行されたサルサ好きな方は、空港までのBaldorioty de Castro通りに面したサルサ公園"Plaza de los Salseros"に鎮座する、サルサ界の偉人たちを見たことがあるかも。

コルティーホ、イスマエル・リベーラ、ペジン・ロドリゲス、エクトル・ラボー、トミー・オリベンシア、ティト・プエンテ、マルビン・サンティアゴの7体。

みんな故人だけれど、今年の4月にはサンファン市からロベルト・ロエナが表彰された時、現役のサルセーロとして初めて胸像が建てられることも決まったばかり。

しかし、そんな中、エクトル・ラボーとトミー・オリベンシアの胸像からかれらのメガネが盗まれるとは・・・。

◆◆◆

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ラボーの命日は1993年の6月29日。先週火曜が丁度亡くなって17年目(17回忌?)。

その週の日曜日、ペルーのカジャオでは、ラリー・ハーロウ、イスマエル・ミランダ、イスマエリート・リベラ、フニオール・ゴンサレス、カノ・エストレメラなど出演の"Los Bravos de la Salsa"コンサートはラボーに捧げられたトリビュート・コンサート。

一方、6月30日からのコロンビアでの第三回イベロアメリカ文化会議の音楽部会ではルチョ・ベルムーデス、カルロス・ガルデル、メルセデス・ソーサ、ベニー・モレーなどと並んでラボーがテーマになってたり。


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オリベンシアは亡くなってから4年。地元のラジオで相変わらず頻繁にかかり、今年9/19には、プエルトリコではトリビュートが予定されてる。








◆◆◆

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サルサの偉人たちと言っても歴史の中の人じゃなくて、「いつでもそこにいる」、未だになくてはならない愛されている曲を生んだ偉人たち。

また島に行ったら元気な顔を見に立ち寄りたいから、もとに戻ってるとよいのだけど。
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by mofongo | 2010-07-08 18:07 | Musica/SALSA