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2012年 09月 24日
グラン・コンボ日本公演セットリスト予想の結果
エル・グラン・コンボの事を色々書こうと思っているうちに、あっという間に来日公演が終わってしまったよ。

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さすがのステージで素晴らしかった!メンバーが年齢を重ねてもパワー・ダウンしないどころか、よりかっこよくなってるところがすごい。

で、詳細を書き連ねる前に9/1のイベント"PUERTO RICAN NIGHT"で岡本郁生さんといっしょに「セット・リスト(演る曲)を予想する」というお遊びをしたのですが、さてそれがあたったか検証です。

東京と川崎でのライブの曲との比較です。セット・リスト、全部を正しく覚えているかどうか、ちょっと自信ないのですが、とにかく記憶の範囲でのチェックなので、もし間違いを見つけた方がおられたらぜひコメント欄なりメールなりでご指摘ください。


で、9/21、9/22両日ともアンコールを入れてたしか14曲。片や、各々が予想した曲は各人13曲。
エル・グラン・コンボの作品はベスト盤を除いても50枚くらいはあって、1枚に11曲平均くらい入っているとして550曲。その中から13曲ってことは100%当たる確率は2.4%くらいって事か。なかなか厳しい。
さて、結果は?

1.mofongo、岡本さんコンビで両方合わせて合致した曲は10曲。7割1分、といった所。

2.個人別成績は、岡本さん7曲で5割、mofongo6曲で4割3分の成績でした。岡本さん、すばらしい!


ちなみに2人であてた曲は下記です。

・Azuquita Pal Cafe
・Brujeria
・Carbonerito
・El Menu
・Jala Jala
・La Muerte
・Me Libere
・Ojos Chinos
・Un Verano en Nueva York
・Vagabundo


イベントでは「この辺の曲を予習して、コロだけでも歌えるようにしておけば楽しめると思います!」ってことだったので、7割当たりでなんとかお役に立てたかも。

(追記) 福岡ではTimabalero, Sin Salsa No Hay Paraiso, Acanganaやったと聞きました。とすると福岡・東京・川崎の曲を総合すると14曲中13曲的中って事になるかも93%的中?岡本さんの打率は7割1分、mofongoは6割4分。

ではせめて忘れないうちにセット・リストを。間違いを見つけた方は、教えて頂けると嬉しいです。

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El Gran Combo Set List
【1】東京:新木場コースト
1. El Swing
2. Concierto de Amistad
3. La Muerte
4. Se Me Fue
5. Achilipu
6. Vagabundo
7. El Menu (con Nora)
8. Jala Jala
9. Arroz con Habichuelas
10. Azuquita Pal Cafe
11. Brujeria
12. Ojos Chinos
13. Un Verano en Nueva York
14. Me Libere (アンコール)

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【2】川崎・クラブ・チッタ
1. El Swing
2. Concierto de Amistad
3. La Muerte
4. Se Me Fue
5. Achilipu
6. Aguacero
7. El Menu
8. Vagabundo
9. Carbonerito
10. Trampolin
11. Ojos Chinos
12. Brujeria
13. Un Verano en Nueva York
14. Me Libere (アンコール)

9/12に岡本さんと一緒にセルバンテス・センター・東京でチャーリー・アポンテとジェリー・リバスのインタビューをしました。それにライブの話を織り込んだりして、LATINA誌に記事が出る予定(多分来月20日発売の11月号)です。また、詳細が決まったらこちらに書きますので、宜しくお願いします。

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by mofongo | 2012-09-24 00:21 | Musica/SALSA
2012年 08月 28日
グラン・コンボ / ジェリー・リバス
来日まであと3週間となったエル・グラン・コンボ日本公演。おとといはフロント・ボーカルの一人ジェリー・リバスの誕生日。そして明日は、御大ラファエル・イティエールの誕生日と続くめでたい今週です。

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ラファエル御大の事は明日の誕生日特集に取っておいて、ジェリーの事を紹介しましょうか。

グラン・コンボの1962年結成時のオリジナルのボーカルはペジン・ロドリゲスとアンディー・モンタニェス。ペジンはもう亡くなってしまったけど、アンディーはまだまだ元気で活躍中、この「アンディーは太陽、ペジンは月」と評された絶妙の組み合わせも、71年のペジンの脱退、でまず現在のフロントの一人、チャーリー・アポンテが加入。そして77年のアンディーの脱退でジェリー・リバスが加入したのでした。

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ジェリーはそれまでコンフント・チャネイやラテン・ブラスと言ったバンドいたところ、アンディーの脱退で代わりを探していたイティエールにソノーラ・ポンセーニャのリーダー、キケ・ルカが推薦した。ジェリーはまだ21才。既に50才を超えたリーダー、ラファエルを筆頭に、つわものぞろいのグランコンボのメンバーの待つサンファンのオチョア・スタジオに呼ばれたジェリーの緊張度は想像できますね。

それに、見た目。もともとロッケーロ(ロック少年)でもあり、ギター/トレスも弾く21才の、それも白人で青い目、長髪の彼を見て、ムラート(混血)が大半のグランコンボのメンバーは、「だいじょぶかいな」と興味津々だったに違いない。そんなムードの中で、出来が固かったせいかオーディションはいまいち。それでも、彼の実力を知るイティエールは、翌日彼の家に行き、それまでラテン・ブラスでジェリーが演ったライブを録音したカセットを探させて、そして誰だか名前を伏せてメンバーに聴かせた。

「いーじゃん!」

彼の参加が一発で決まった一瞬。(下の写真奥右端がジェリー。まだ下っ端。その前がチャーリー)

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先輩チャーリーとのコンビも快調で、初の録音『Internacional』、そして次作の『En Las Vegas』がゴールド・ディスクを獲得するに至って、「アンディーのいないグラン・コンボかよ」って言ってたファンの声も消えてエル・グラン・コンボは今に続く新しい時代に入ったのだった。

しかし、最初はファンたち、特にアンディーのファンたちはの対応は厳しかった。ほとんどジェリーの事は無視。ファンだけじゃない。例えばあの上昇志向の強い野心家ヒルベルト・サンタ・ロサ。なにせ14才で名門マリオ・オルティスのオルケスタに採用されたヒルベルトだから鼻っ柱は強い。アンディー脱退の77年に15才のヒルベルトは「次はオレが」と思っていたので、ジェリーに決まった後、かなりの間頭にきてジェリーの事を無視していたらしい。後にヒルベルトはトミー・オリベンシア、そしてウイリー・ロサリオと名門オルケスタを次々に亘り歩き、独立してスターとなって行った訳だけど、多分グラン・コンボには一度入っておきたかったんだと思う、本気で。


そう思ったのは、今月のヒルベルトの50才のパーティー。パーティーで演奏したのはなんとエル・グラン・コンボ!つまりエル・グラン・コンボがヒルベルトを祝う形なのだ。ジェリーとはとうに仲直りしてるし、そしてヒルベルトのデビューはコンボ・レコードからだったから別に不思議はないのだけれど、ヒルベルトらしい話だなあ、と思った。でも、グラン・コンボはヒルベルトより格上だから、彼らは気にもしてないだろうけど。

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さて、チャーリーのヒット曲も多いが、ジェリーも素晴らしい。“El Menu”、“Y no hago m?s na`”、“Azuquita pa`l cafe”、“Que me lo den en Vida”、“Me Libere”、"Amame"、"Así son”、“Gota de lluvia”、“No te detengas a pensar”・・・・ときりがない。きっと、コンサートではこれらの曲を聴くことができるでしょう。

できればベスト盤をまず買って(手にはいらなければYouTubeでもいたしかたなし)、好きな曲を見つけたらコロのフレーズでも口ずさんで覚えて見てはどうでしょう。"El Menu!"なら「ポ(ン)ガン・サールサ、ポ(ン)ガン・サールサ(le Pongan salsa=サルサを入れろ)」とか"Me Libere"なら「メーリベレ、メーリベレ」ってとこだけでも。

ライブでそのフレーズを一緒に歌うだけでも。楽しさがグンと増すと思います。

9/1の下北沢「ボデギータ」で『エル・グラン・コンボ来日記念イベント』をやりますが、そこでも「グラン・コンボの楽しみ方:コーラスを一緒に!」なんて企画もあります。ぜひおいで頂ければ嬉しいです。

詳細はこちら↓http://puertorico.exblog.jp/18866676/



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by mofongo | 2012-08-28 23:03 | Musica/SALSA
2012年 08月 22日
【9/1(土)開催】『プエルトリカンナイト in ボデギータ』
普段はキューバ音楽のメッカとして知られる下北沢のキューバン・レストラン>「ボデギータ」がこの日はプエルトリコ一色に染まります!
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 9月に来日予定のプエルトリコが誇る世界的人気のバンド「EL GRAN COMBO」東京公演を記念して、プエルトリコの風土や音楽、そしてさらにライブに先駆けてEL GRAN COMBOの予習を兼ねて映像や音楽とともに堪能してしまおうという企画をラテンと言えばこの方、岡本郁生さんとNY/プエルトリコなサルサ・ダンスと言えばこの方、紀平まこもさんと一緒にやります。

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 ご参加頂く皆様とコミュニケーションを取りながら、歌あり踊りありの楽しい夜にしたいと思っています♪ ぜひぜひ、、サルサが好きな人、プエルトリコ音楽が好きな人、キューバ音楽が好きという人も、エル・グラン・コンボってどうなの?という方もぜひおこしください。

当日はエル・グラン・コンボのディスコグラフィーもお持ち帰り頂く予定です。
こんなかんじ↓


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【9/1(土)開催】EL GRAN COMBO来日記念 『プエルトリカンナイト in ボデギータ』2012年9月1日19:30 - 


■日時 2012年9月1日(土) 18時半開場
■会場 下北沢ボデギータ http://bodeguita.web.fc2.com/index.html

      小田急線・京王井の頭線 下北沢駅南口より徒歩7分

■出演 
El Caminante Okamoto (mamborama tokyo)
Mofongo Ito (←ワタクシです・・・)
Macomo (salsa/mambo LA BOMBA) …他

■スケジュール 下記以外の時間はDJ&ダンスタイム!
<19時半〜>
企画その1:プエルトリコ基礎講座★プエルトリコの風土や音楽、ダンスなどを映像や音楽をふんだんに交えてご紹介します!

<20時45分〜>
企画その2:EL GRAN COMBO予習講座★EL GRAN COMBOの歴史
★東京公演セットリスト予想&楽曲解説
★めざせ!「東京公演で大合唱!!!!」EL GRAN COMBO コロ(コーラス)練習

■参加費 1000円
※飲み物や食事は別途ご自由にオーダーいただけます。(キューバ料理やカクテルなど色々あります)

■出演者紹介
岡本郁生 aka El Caminante
70年代半ばにサルサの洗礼を受け、以来、ラテン音楽にどっぷりハマって現在に至る。現在月刊『ラティーナ』に連載ページを持つほか、国内発売されるラテンCDの解説を多数執筆。一方でウイリー・ナガサキ等作品のプロデュースやDJ活動、解説を加えながらラテン音楽をじっくり聴かせる<レコードコンサート>も定期的に開催。音楽のみならず文化としての<ラテン>の素晴らしさを日本人に伝えるため日々奮闘中。『米国ラテン音楽ディスク・ガイド 50’s-80’s”LATIN DANCE MANIA』(リットーミュージック)監修。『カリブ・ラテンアメリカ音の地図』(音楽之友社)『中南米の音楽』(東京堂出版)執筆なども。Mamborama Tokyo幹事長。

紀平まこも aka macomo
エンジェル・フィゲロア、エディ・トレス、フランキー・マルティネス(以上NY)、フェリッペ・ポランコ、ホルヘ・サナタナ(以上プエルトリコ)等に師事。 1997年にサルサレッスン・LA BOMBAをスタート。 基礎からバリエーションまでの論理的に確立されたメソッドによるレッスンは、楽しくそして確実に上達すると好評。またパフォーマンス及びCM等振付、来日インストラクターによるワークショップのコーディネイトなど、多岐にわたり活躍中。1999年ワールドサルサコングレス(プエルトリコ)を皮切りに、毎年各地のコングレス等にTeam LA BOMBAのディレクター及びパフォーマーとして参加。エル・グラン・コンボ東京公演オープニング・アクト出演予定。
http://www.la-bomba.com/

○伊藤嘉章 aka Mofongo
特徴:よっぱらい

以上、宜しくお願いします!!

■お問い合わせ
LA BOMBA 紀平まこもまで
la_bomba_info@yahoo.co.jp

またはmofongoまで。



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by mofongo | 2012-08-22 07:15 | Musica/SALSA
2012年 08月 22日
「マンボラマTokyo」トーク・ライヴVol.13エル・グラン・コンボ特集Vol.2
今年結成50周年!まもなく来日を果たすエル・グラン・コンボ。
特集その2では、70年代以降のエル・グラン・コンボの名曲の数々を聞きながら、来日公演を展望!
岡本郁生(「マンボラマTokyo」幹事長)さんと小山豊(ロス・ボラ―チョス) が語りつくします。

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タイトル:「マンボラマTokyo」トーク・ライヴVol.13
     〜かっこいいラテンを聞こう~エル・グラン・コンボ特集その2

日 時 :2012年8月28日 [火] 19:00 OPEN 19:30 START
     21:00 CLOSE (〜24:00まで通常営業いたします。)

場 所 :@SUNDALAND CAFE [東京・渋谷]
http://www.sundalandcafe.com/

料 金 :チャージフリー
     ※キャッシュオンでドリンク・フードオーダーできます。

出 演 :岡本郁生(「マンボラマTokyo」幹事長)、小山豊(ロス・ボラ―チョス)
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by mofongo | 2012-08-22 07:02 | Musica/SALSA
2012年 08月 21日
グラン・コンボ / コンサートの傾向と対策その(1)
さて、今日は21日。エル・グラン・コンボ・デ・プエルトリコ(以下グラン・コンボ)の東京公演は丁度一カ月後。

ライブの主催のティエンポさんによる東京公演、又は福岡公演のあたるサイトはこちら↓なので、まだの人はダブル・クリックをゼヒ。(注:この企画は8/31にてしめきられました(リンクははずしました)。当選された方には直接連絡が、外れた方にもコンサートのご案内が送られる、との事です。)

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で、グラン・コンボのライブをどうやって楽しみつくすか?

もちろん、彼らの音楽に身を任せてるだけでも全く問題ないんですが、

プエルトリコやらマイアミやらで計30回ほど彼らのライブを見たなかから抽出すると

あっちではこんなとこがポイントかと。


①ヒット曲の膨大な彼らだから、みんな歌う歌う

これはヒット曲とキメのコロの部分を覚えるのが一番。次回まとめてご紹介しましょう。

②踊る。

でも、テクニックたっぷりでグルングルン踊る無粋なひとはあまりいない。彼らのリズム、彼らの歌を耳に入れて、マイペースで。ペアに組まなくたってOK。

ちょっと先週のコロンビアの首都ボゴタでのライブの写真を見てみましょう。イベント"SALSA AL PARQUE"、8/17のボリバル広場です。

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手前に写ってるのはサックスのフレディー・ミランダ。ステージ中央はリーダーのラファエル・イティエールです。

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この人数ですからグルングルン踊る余地はありません。みんな前に出て見たい、聴きたい、歌いたいわけですから。

でも踊る楽しみは外せない。そこで小さくおおらかに踊る訳ですね。



③プエルトリコの旗がたなびく。

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これも定番。但し、プエルトリコには一家に数枚の旗は常識ですが、日本ではそうも行きません。しかし、これがあるとステージでの彼らの馬力が発生するのは間違いない。これは。また次回以降の検討課題ですね。

ということで、コンサートの傾向と対策。その1でした。

(続く)
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by mofongo | 2012-08-21 07:34 | Musica/SALSA
2012年 08月 18日
エル・グラン・コンボの来日公演まで一カ月!
いよいよエル・グラン・コンボ・デ・プエルトリコ来日公演まで一カ月。

サルサ・ファンにはいまさら説明もいらないけれど、この結成50周年を迎える、サルサの歴史と言っていいグループが今回来日するのは奇跡と言って良いと思う。

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今年50周年を迎えるポピュラー音楽のバンドと言えば、ローリング・ストーンズビーチ・ボーイズチーフタンズなどだけど、ストーンズも今月来日のビーチ・ボーイズももうレギュラーなライブなどやってない。チーフタンズは今年ワールド・ツアーで11月-12月に来日公演だけど、年間のライブ回数と言えば何と言ってもこのエル・グラン・コンボ・デ・プエルトリコ(以下グラン・コンボ)にかなわないでしょう。

リーダーのラファエル・イティエールは今年86才。ストーンズのミック・ジャガーが69才、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウイルソンが70才、マイク・ラブが71才、チーフタンズのパディー・モローニが72才とひと世代以上違う中で、そんなバンドが全世界をコンスタントにツアーして、常に会場を満員にするって他に例がない。

つまり、ブエナ・ビスタのように一線から身を引いていた老音楽家が・・というパターンではなく、常に第一線でファンの心を掴んでいて、作品もコンスタントに出し、ヒットを飛ばし続けているバンドだという事。そして地元のプエルトリコを中心に、北米、中南米、ヨーロッパなどのツアーで引く手あまたな状況の中で14人ものメンバーという大所帯がわざわざ地球の裏側までやって来る、ってことなのだ。

サルサが好きなリスナー、ダンサー、ラテン・ファン、そして音楽ファン、ダンスファンはこの歴史的であり、かつバリバリの今のバンドであるグラン・コンボのライブに行って、本物の音の中に浸って楽しんで欲しいと思います。

そういえば、招へい元のティエンポさんが、こんな無料チケットの当たる企画を。これは応募しないと。↓(下のバナーをダブルクリックすると応募サイトに行きます)。(注:この企画は8/31にてしめきられました(リンクははずしました)。当選された方には直接連絡が、外れた方にもコンサートのご案内が送られる、との事です。)


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自分はプエルトリコに住んでいた5年間、そしてその後も島や北米・中南米を回る度に彼らのライブを楽しんで来たけど、この数十回のライブの中でハズレたコンサートは一度もなかった。来日まで、そんな彼らのライブの事や、メンバーの事とか、公演まで少しずつ書いていこうかと思います。

(続く)
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by mofongo | 2012-08-18 13:58 | Musica/SALSA
2012年 06月 21日
『ラティーナ』誌7月号にエル・グラン・コンボの記事
『ラティーナ』誌7月号にエル・グラン・コンボの記事書きました。6ページで彼らの歴史と完全ディスコグラフィー、聴きどころ付きです。9月の公演の前の予習に読んでいただければ!

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そして山口さんの『バジェナート伝説フェスティバル』7ページの現地レポは必読・保存版!!そしてカルロス・アギーレ&キケ・シネシ&ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート・インタビューとミシェル・テローの記事も


Salió la edición julio 2012 de revista músical japonesa "Latina" contenido 6 páginas de mi artículo para "EL GRAN COMBO DE PUERTO RICO" que visitará Japón en le mes septiembre. El artículo incluyendo su 50 años de historia y la música con la discografía completa. Quiero que disfruten los fanáticos de Salsa en Japón.

https://twitter.com/latinacojp/status/214903833833377793
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by mofongo | 2012-06-21 00:51 | Musica/SALSA
2010年 09月 27日
今年の年末Banco Popular企画盤
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リーマン・ショックもあり、バンコ・ポプラールも苦しかったのか、ここ数年はちょっと地味な企画盤でしたが、今年はサルサ・ファン待望の企画盤。



タイトルは“Salsa: un tributo a El Gran Combo”/サルサ:エル・グラン・コンボへのトリビュート

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何といっても48年の年季と、衰えぬパワー。サルサのお手本ですね。

バンコ・ポプラールのリチャード・カリオン頭取も言っとります。「プエルトリコと全世界で最重要なグランコンボの音楽の制作に貢献できるなんて本当に光栄です。」

よく分かってますね。銀行家もこうあるべきです。

プロデューサーのフランシス・リアントンヘも「今回の作品はプエルトリコを代表するアーティストで、って方針だった。となると当然エル・グラン・コンボ。彼らは世代を超えて、5世代を通して愛されているよね

そして全世界でも。加えて彼らはそのそのオルケスタの素晴らしいサウンドをずっとキープしてきているんだ。そして常に時代に合った音を作り上げて来ている

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参加ミュージシャンも豪華。グラン・コンボは同然として、ドミンゴ・キニョーネス(着実に復活してるか!?)、マイケル・スチュアート、ウイリー・コロン、ラ・インディア、イスマエル・ミランダ、イサック・デルガド、ホセ・アルベルト"エル・カナリオ"、ティト・ロハス、NG-2、サボール・デ・プエルトリコ、メリーナ・レオン、クルトゥーラ・プロフェティカ(ロック/レゲエ)アルマス・ヘメーラス、エドガーダニエル、そしてプエルトリコ交響楽団などなど。

現在プエルトリコ、NY、マイアミでロケ中。アレンジの一部イシドロ・インファンテも担当。

楽しみですね。発売はたぶん12月第一週。
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by mofongo | 2010-09-27 14:59 | Musica/SALSA
2010年 09月 27日
ロベルト・ロエナ胸像完成
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この間のイベントでロベルト・ロエナの曲を4曲もかけたのは、実は当日9/12にプエルトリコで彼の胸像のサルサ公園(Plaza de los Salseros)での除幕式だったからなのだ。

密かに日本からお祝いしたという次第。

現在、サルサ公園には、
コルティーホ ②イスマエル・リベーラ、③ペジン・ロドリゲス、④エクトル・ラボー、⑤トミー・オリベンシア、⑥ティト・プエンテ、⑦マルビン・サンティアゴの7体が現在鎮座しているが、今回のロエナはまだ亡くなっていないのに像が作られたという異例のパターン。

今回も彫刻家アルゥイン・リベラ・ロペス(Alwin Rivera "Riomonte”Lopez)の作品。この文化予算厳しい昨今、"仕分け"もくぐり抜け、3万ドルもかけてお披露目とは、いかにサルサがプエルトリコにとって大事か、ってことですね。

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除幕式は、ミサの後まずイスマエル・ミランダがオルケスタをバックに"Amigos a Roena"っていうその日の為に仕立てた曲を披露。オルケスタも豪華。ボビー・バレンティン、ピロ・マンティージャ、アダルベルト・サンティアゴ、ジョニー・パチェーコ、モデスト・セペーダ、ニッキー・マレーロ、グンダ・メルセー、イスマエル・ミランダ、サミー・ゴンサレス、パポ・ルッカ、チェオ・フェリシアーノ、カルロス・ロドリゲス、ティト・クルース、エリアス・ロペスなどなど。

そして除幕。

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式には上記のオルケスタのメンバーの他、フニオール・ゴンサレス、フリート・アルバラード、パポ・ロサリオ(グランコンボ)、エドガー・ネバーレス、プピー・サンティアゴ、アポロ・サウンドの歴代のメンバーが参列。

そしてオルケスタはロエナのヒットを演奏しまくった。

公園に面した26号線/バルドリオティ・デ・カストロ通りには人があふれて、また違法駐車して参加したファンで大渋滞だったとか。サンファンからだけでなく、ポンセやマヤグエスからも駆けつけたファンもたくさんいたらしい。。


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ロエナの経歴をちょっとかいつまんでいうと、1938年マヤグェスに生まれ、まずダンサーとして"Mambo Flashes"を兄弟の"クキ"と結成。16才でコルティーホのバンドにダンサーとして加入、プエルトリコ、ニューヨークで絶大な人気を博した。ロエナはこのバンドでボンゴを身につけた。6年の活動ののち、マリオ・オルティスのオールスター・バンドに参加。

そしてエル・グラン・コンボのオリジナル・メンバーとなって"Acangan"や"El Caballo Pelotero"などのヒットを飛ばす。


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1967年、自らのオルケスタ"メガトネス/Los Megatones"を結成。そしてアポロ・サウンドの結成へと続く。

このアポロサウンドの音がサルサの出来上がりを考えるのにとても大事なのだ。ラテンにロックやソウルを融合する音。これはNYで生まれているのではなく島で生まれている。

もちろん、ミュージシャンはNYとPRを行き来しているわけだが、Blood, Sweat, and Tears (“Spinning Wheel”ですね)のようなサウンドとラテンの融合の試みをプエルトリコで行っている。


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よくNYのサルサシーンが80年代に入って下火になり、シーンはプエルトリコに移った、っていうクリシェがあるが、NYにシーンがある内から常に島では新しい音への試みが行われていて、80年代に入ってシーンが移ったわけでも何でもないのだ。


しかし、このような常に新しいものを取り入れつつ芯を失わない音は面白い。これはロエナだけでなく、オリベンシアが、ロサリオが、ポンセーニャが、そしてグラン・コンボが常に各々のやり方で行って来ている。

それがプエルトリコのサルサに厚みのある理由だ。


これから島に遊びに行く方、是非ロエナ像にも参拝を!
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by mofongo | 2010-09-27 02:46 | Musica/SALSA
2010年 06月 01日
今年のプエルトリコ・サルサ・コングレス
今年もイスラ・ベルデのエル・サンファン・ホテル&カジノが会場。7/24から7/31の1週間です。

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もう14回目になりますね。初回のコングレスが懐かしいです。たしかカリベ・ヒルトンだったなあ。

日本からは山崎清美さんやmacomoさんが来られて、まだアニバル・バスケスも元気でマンボ・レジェンドでロベルト・ロエナとパフォーマンスを見せてくれて、アンジェル・オルティスも若かった!しかし、初回に演奏したグラン・コンボは今年もまだまだ元気で水曜日に登場。

気になるプログラムは「サルサ・ロマンティカ30年スペシャル・ライブ」と銘打って、12人の歌手が登場する木曜日!バックはサルサ・コングレス・オールスター・バンド。

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歌い手はホセ・アルベルト"エル・カナリオ"(Jose Alberto "El Canario")、ウイリー・ゴンサレス(Willie Gonzalez)、ペドロ・ブルル(Pedro Brull)、プリミ・クルース(Primi Cruz)、ウイッチー・カマーチョ (Wichie Camacho)、メル・マルティネス(Mel Martinez)・・・・あと6人ってだれだ?







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フランキーはムリとして、ラロやエディーなんて来るのか?エル・カナリオが出るなら、ドミンゴ・キニョネスだってトニー・ベガだって、ティト・ニエベスだっていいじゃん。でもそれじゃギャラが足りないなぁ。じゃビティとかか?








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あと、金曜の「若手の日」NG2とティンバレーロのサミー・ガルシアのオルケスタ"エル・サボール・デ・プエルトリコ"と、グランコンボやヒルベルトに曲を提供しているキューバン、ファン・ホセ・エルナンデスのサンファン・アバナ。この辺の元気の良い音は要チェック!






なんてことを確認しに、夏休みにプエルトリコ旅行はどうでしょうか。


【スケジュール】
7/24(土)前々夜祭ですね。
8:00 pm Salsa City ウイリー・オテロ(Wilito Otero)の率いるオルケスタ。 NYからジミー・ボッシュ(Jimmy Bosch)が参加の可能性あり (to be confirmed)
11:00 pm プリミ・クルース(Primi Cruz)率いるオルケスタ。

7/25(日)そして前夜祭。
8:00 pm ラフィー・サンタナ(Rafy Santana)率いるオルケスタ。ラフィーとなれば、当然内容はエクトル・ラボー・ナンバー。

7/26(月)さて朝10:00amからのワークショップがこの日から始まります。
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8:00 pm :エル・ソン・デ・サンファン(El Son de San Juan)
11:00 pm :ドン・ペリニオン率いるオルケスタ・ラ・プエルトリケーニャ (Don Perig??n and La Puertorrique?a)。歴史も長く、数々の歌手を擁して来た名門のサウンドを楽しみましょう。







7/27(火)パフォが始まります。
3:00 pm : パフォ(子供と青年の部 )
7:00 pm : パフォ(一般の部)
9:00 pm : オルケスタ・サルサボール(Salsabor)。フロントはホスエ・ロサド(Josu? Rosado)とルイシート・ベルガラ(Luisito Vergara)。二人ともウイリー・ロサリオのとこにいましたね。
そして2人ともパルミエリともやっている。どっちも好きだなあ。

Faniaがプッシュしているようです。


7/28(水)この日からダンス・マッチが始まります。
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1:00 pm : ダンス・マッチ/第一ラウンド
7:00 pm : パフォーマンス
9:00 pm : エル・グラン・コンボ・デ・プエルトリーコ!!(El Gran Combo de Puerto Rico)。見逃す、聴き逃す、踊り逃すわけには行かないですね。








7/29(木)
3:00 PM : ダンス・マッチ/第ニラウンド
7:00 pm : ダンス・マッチ/セミ・ファイナル
9:00 pm : 「サルサ・ロマンティカ30年スペシャル・ライブ」と銘打って、12人の歌手が登場!バックはサルサ・コングレス・アールスター・バンド。

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歌い手はホセ・アルベルト"エル・カナリオ"(Jose Alberto "El Canario")、ウイリー・ゴンサレス(Willie Gonzalez)、ペドロ・ブルル(Pedro Brull)、プリミ・クルース(Primi Cruz)、ウイッチー・カマーチョ (Wichie Camacho)、メル・マルティネス(Mel Martinez)など。



7/30(金)
3:00 pm : パフォーマンス
7:00 pm : パフォーマンス
9:00 pm : "The New Puerto Rican Salsa"と銘打ったライブ。 エネヘ・ドス(NG2)、エル・サボール・デ・プエルトリコ(El Sabor de Puerto Rico)、サンファン・アバナ(San Juan Habana)が登場。

エル・サボール・デ・プエルトリコはティンバレーロのサミー・ガルシアのオルケスタ。楽しみ。


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注目はサンファン・アバナか。キューバからサンファンにやってきたファン・ホセ・エルナンデスは、グランコンボの “Arroz con habichuela”や最新盤"Sin Salsa No Hay Paraiso"、NG2の“Ella se menea”、ヒルベルト “Conteo regresivo"など最近多くの曲を提供してる若手のコンポーザー兼歌手兼ベーシストでもあるし、是非聴いて見たい。今までアルバムも2枚出している。

デビュー盤ではイスマエル・ミランダやらジェリー・リバスやらルイス・ベルガラやら、サミー・ガルシア、ハビエル・オケンドとかがサポート。




7/30(土)
2:00 pm : ダンス・マッチ/青年の部(18才以下)決勝Salsa Open Finals YOUTH (18 years and under)
4:00 pm : ダンス・マッチ・ペア/決勝
6:00 pm : ダンス・マッチ・チーム/決勝
9:00 pm : 締めはオルケスタはホセ・アルベルト"エル・カナリオ"(Jose Alberto "El Canario")です。弾けそう。


ダンサー、インストラクター、チームの参加は:
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プエルトリコからはおなじみのステイシー・ロペス(Stacey Lopez)、ホルヘ・サンタナ(Jorge Santana)、ビビアン・アヤラ(Vivian Ayala)、パパ・タンボール(Danzarines de Papa Tambor)以下、Sabor Latino、Jhesus Aponte、Tito Ortos & Tamara Livolsi、Las Reinas del Mambo、Jayson Molina、Young Blood、Dicky Colon、T&T Dancers Coabey Dancers、Rompecabezas、Esencia Caribe?a、Jean Carlos Rosario、Essence、Unique Style、Razaとかなりな数。

海外からは、NYかはPalladium Mambo Legendaなどなど、あとニュージャージーやバンクーバー、イタリア、スペイン、アルゼンチン、ブラジル、マルティニーク、ベネズエラ、ルーマニ、パナマ、カナダなどなど。

オフィシャルDJはプエルトリコ、イタリア、アルゼンチンから

参加の料金は、「パス」で通しで見る・聴く・踊るのと、個別のプログラム毎払うのと2通り。

パスは①FULL PASS(ワークショップやパーティーと夜の部): $300.00 ②CERTIFICATION FULL PASS(①に5時間の特別レッスン) : $500.00 ③NIGHT PASS(夜の部のみ): $200.00

あとバラでレッスンやパフォ、競技見学、コンサート参加するなら各$10-$30くらい。



コングレスで踊り足りない人はオールド・サンファンに繰り出しましょう。例えばホテル・シェラトンの"Latin Roots Restaurant-Club"では7/21-7/23はこんなプログラム。

http://www.thelatinroots.com/

7/21(水)8:00 pm:CAMPEONATO NACIONAL PUERTO RICO? 1ra. Ronda Music: LR Orchestra Entrada Libre
7/22(木)8:00 pm CAMPEONATO NACIONAL PUERTO RICO ? 2da. Ronda Latin Roots Big Band (Palladium Memories)Entrada Libre
7/23(金)CAMPEONATO NACIONAL PUERTO RICO FINALES。ウイリー・ロサリオが出ます。


行かれる方、楽しんで来てください!
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by mofongo | 2010-06-01 02:01 | Musica/SALSA